おったげたなー
 桜の開花便りが聞かれるある日の午後、外出先から帰って会館事務所前まで来たら事務所内から職員たちの大きな笑い声がする。

小生の留守中「鬼の居ぬ間に・・・」とか雑談でもしているのかと思いながら事務所に入ったが、職員たちは小生の方をチラリと見て「お疲れ様」も「お帰りなさい」も言わず笑いこけている。
 
 内心腹がたつけど、どうしたのかを尋ねてビックリ。経理の若い?女性が「私、これを持って来てしまった」と銀行の順番札を手にして喜んでいる。


小生も末期高齢者真近の老人だが、この様なことはしないと思うが、銀行の方では困っておられるだろう。すぐに銀行に返却に行きなさいと指示したものの、この女性「はい、また明日いきますから」と言ってまだ笑い続けている。日本の将来はどうなるんだろうと考えさせられた日だった。帰りに居酒屋でも行こうっと。

 翌日の職員の話によると「その経理の女性が番号札を返却に行ったところ、銀行員の方からお礼に”くまモンテッシュ”を頂いた」ということで、今度はくまモンテッシュを職員たちに見せびらかしているとのこと・・・・・ああ世も末だ
ギャー、誰か来てー・・・・
 くまもと工芸会館では空調工事(20年経過した空調機の大規模修繕工事、平成23年11月28日から24年1月16日)が始まった。

職員総出で1週間をかけて館内に仮事務所を設置したり、賃貸ビルを借用し臨時の「年間の工芸教室」、「工芸品の展示販売所」を開設した。工事に入って2日目の今日午後、工事の騒音の中「ギャー、誰か来てー」という声がしたらしい。私たちが作業している1Fの仮事務所は粉塵防護のビニールシートに覆われているため、誰もその声に気付かなかった。3Fにある工事中の事務所に書類を取りに行った女子職員が蒼い顔をして仮事務所に帰ってきて「長いものがいる。長いものものがいる。」と訳の分からないことを言う。「長いものとは蛇かい」と聞くと「ん、ん」と首を縦に振る。
もう冬なのにと思いながら職員の言った2Fから
3Fへ通じる非常階段を調べると、居た。それも体長が1メートル30センチくらいのヤマカガシ(?)という大きい蛇がいた。

直ぐに男性職員に「ビニール袋を持って来て下さい」と指示し、季節はずれの蛇退治は一瞬に終了。会館構内の植栽に綺麗な蛇の抜け殻があったので思い当たる節はある。きっと、工事の騒音に心地よい冬眠を邪魔をされて這い出してきたのではないかと思うが、第1発見者の女性職員は「あんなに叫んだのに誰も助けに来なかった」と退社するまですごいオカンムリでした。因みにその蛇さんの消息ですが、蛇好きの刃物工房の男性が持ち帰りました。めでたし、めでたし。
これは 何だ!
 会館が大規模修繕のため12月28日から来年1月16日まで休館となる。このため工芸協会では会館近くのビルの2Fを借りて、臨時の工芸品展示販売場を開設する。会館職員もこの休館に伴う、館内の備品等の収納・移動に追われている中、今朝ある職員が「臨時の展示場にでも飾ってくださいと会館利用の方からお花を頂きました」と言ってビニール袋の見事なシクラメンの鉢植えを持ってきた。早速ビニール袋からシクラメンの花を取り出したところ、なんと赤い花びら1枚がひらひらと落ちてきた。



これは何かな〜と調べると、驚いたことにシクラメンの1番上部花びらが欠けているではないか。



直ぐに花を持ってきた職員に「花を受け取って何か変わったことは無かったか」を聞いたところ、なんと「ハイ、ビニール袋と花びらを一緒に握ったら花びらが欠けてしまいました」とバッサリ。このてっぺんが欠けたかわいそうなシクラメンの花を見かけられたら、職員に「何方が齧ったのですか?」とお尋ねください。
食後に昼寝が出来る食堂がお目見え?
 今日、昼食を取りに職員らと近くの食堂に行った。この食堂は、料理の味がよく、昼間からもお酒を飲まれる方が来られるこじんまりしたお店だ。私たちは定食を注文しサッカーの話をしていたら、先客の90歳前後のおばあさんが定食を終えたとたん、ゴロンと横になった。具合が悪くなったのかと様子を見ていると、横になったまま口を動かしている。どうも食後の昼寝らしい。小1時間して、私たちが食事を終えた頃、おばあさんは起きた。その時店の女将が急いで「ゴミ箱」を持って行き、おばあさんに差し出した。なんとおばあさんが定食に出ていたデザートの「ブドウ」をテッシュに包んで手に持っているのを女将がゴミと間違えたのだ。店内はお笑いの声が広がった。
後で聞けば、このおばあさんなんと93歳という。帰り際、女将が「おばあちゃん、道路は信号を渡りなさい。危ないからね!」と横断歩道を渡るように諭す声が心地よかった。川尻は人情が味わえるまちだ。

これなんだ?@@:
 九州も本格的な梅雨のシーズンに入り、毎日が鬱陶しいが農業などに携わる方々には大事な恵みの雨に違いない。ところで、昨日梅雨の一休み中
に起きた「摩訶不思議な会話」です。
 昨日の昼過ぎ、会館中庭が騒々しいので行って見ると、木製の机の上に1匹の昆虫がいた。


その昆虫を巡って、職員と実演の工芸家たちが喧々諤々である。つまり、その昆虫が何なのか分からないのである。
 ある職員はホタル、しかも平家ボタルと言い切り、べつの職員は突然変異のカミキリムシと言い、誰も実際のホタルを見たことが無いらしい。結局その虫はホタルなのかホタルでないかの2つの意見に分かれた。その時、会館の中から自称「物知り博士」が出てきて一言、「これは光ってないからホタルではない」。集まっていた人からは「昼間ヒカリが見える分けない」と批難ごうごう・・・・。誰かこの昆虫が何なのか教えてください。
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